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     『 自然の営み・・・ 150.“マイクロ・レンズ”を考える 』

極々、一般的なズームレンズを使って『マクロ・レンズ』いや、『マイクロ・レンズ』を仕立てる試みを、依然したことがあった。初期渡来で、色の発色がよくなかったので、その場で放り出した・・・
矢張り、Canon MP-E65 には敵わない!!!と・・・

しかし、最近、極簡便な『マイクロ・レンズ』が無性に欲しくなり、何とかしたいと夢見ていた。
それを、今回、Sigma 28~300mm ズームレンズを使って再挑戦してみた。
モデルさんは、yのマスコット、フィギャー:栗鼠ちゃんで、この手の開発には登場して貰っている。
マイクロ1
マイクロ2
マイクロ3
マイクロ4
マイクロ5
マイクロ6
マイクロ7
マイクロ8
マイクロ9
画像は、夫々、ズームレンズ上の焦点距離28,35、50、70、100、150、200、250、300mmの拡大画像で簡易的に手持ち、栗鼠ちゃんの目に焦点を当てた。
塗装の汚れやゴミ毛羽等が写り込んでいる。実物の昆虫ではどうなるのだろう?
果たして、解像能力は十分だろうか?



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     『 自然の営み・・・  159. “ヘボ女王蜂”の蜂放・・・ 』

アッと言う間に“ヘボ”の女王蜂蜂放時期を迎えた。
数ある女王蜂、蜂放のチャンスを覗っているが、今年は変な年で、天候に恵まれない!
でも7割方は撒いた… 結果や如何に?
蜂放時の楽しみの一つに飛び立つ寸前の女王蜂素顔の撮影がある。 色々な表情をしてくれるので、蜂狂にとってこの上ない喜びだ! 素顔撮影には、通常、クロレンズを使うが、何となく味気ない! This is macro ! と、いった感じだ!!!
しからば?
自前開発の『蟲の眼レンズ』の登場となる。
クローズアップした主人公が狙える上に蜂放若しくは営巣環境が映し出される点にある。 これは、生態研究上極めて重要なポイントで、yの場合、重要視している!!! 
4/23、ブログ『ヘボのアルバム』でこの詳細を取り上げたが、参考にされるとイイ! 『蟲の眼レンズ』開発のアラマシだ。

これから、何回かに亘って蜂放時の女王蜂の表情を載せて見たい・・・アカンべ~

イイ顔 ①

最高の顔

オスマシの顔


    『 自然の営み・・・、 122.孫娘達の雪作品! 』

孫娘達が、スキーの帰り道、立ち寄った。
前日からの大雪! 庭は、深い雪に埋もれて居る・・・ 孫娘達にとって、この大雪、大喜び! 
雪遊びが始まった!
そして、今、見事なカマクラと雪達磨が、睨みを利かせて居る・・・

美虹ちゃんのカマクラ

美虹ちゃんの雪達磨①

美虹ちゃんの雪達磨②




     『 自然の営み・・・、 121.春の淡雪 』

当地は、冬型の気圧配置が崩れ太平洋岸を低気圧が走ると上雪になる事が多い!
冬の間、高い高い北アルプス山系で雪雲は阻まれ、当地の降雪は少ない。 当然、裏日本は大雪となる。
上雪が訪れると、当地の春は、もう、直、そこだ!!!

春の淡雪③

春の淡雪④


    『 自然の営み・・・  120. キイジス交尾蜂の顔… 』

自然界で「キイジス」の交尾蜂の顔姿を採るのは、中々、厄介だ!
これも飼育しているからの為せる業である!!! では・・・

< 新女王蜂 ♀ >
c10===1. 2010-10-31、女王蜂の顔①、IMGP5680   hennhenn

< 雄蜂 ♂ >
c10===1. 2010-10-31、雄の顔④、IMGP5684     hennhenn